赤穂海浜公園オートキャンプ場【2018.3.3~4】+牡蠣じゃないキャンプ
念願の赤穂海浜公園オートキャンプ場に行ってきました♫
超有名なキャンプ場。なかなかタイミングもなく、今回も当日決まりました。当初、前回に続き『雪キャンプ』を考えていましたが、予定していたスノーキャンプで有名なマキノ高原が直前の暖かさで10cm。「営業終了しました」とのことで空白に。福井県まで考えていましたが、相方が午前仕事でしたので近場の検索となりました。
前から行こうと思っていた赤穂市海浜公園オートキャンプ場に連絡すると空いているとのこと。(基本、家族だけのときは野活めぐりをしているので近くの赤穂市野外活動センターもチェックしていたのですが、当日ではやはり無理ということと最低10人以上のグループという条件があり今回は断念)
私がいうまでもなく、ここ海浜公園オートキャンプ場は付近に牡蠣販売所が多く、冬も賑わうキャンプ場です。この日も相当な賑わいでした。冬のキャンプ場運営のお手本になるキャンプ場ですね。キャンプ場+地場産業でコラボしていく。色々なキャンプ場に行くとカラーが見えてきますね。
今回、記事が長くなってしまいましたので数回にわけて投稿します。
今回の目的は『牡蠣』と言いたいところですが、牡蠣キャンプの記事はたくさんのキャンパーさんが書いてくださってますので、我が家は牡蠣なしキャンプ記事です。(牡蠣は嫌いではないのですが、腸が弱い私はあたりやすく牡蠣は3つまでくらいにしているので、今回は赤穂に来たのに牡蠣食べずでした…もったいない…。ちなみに相方も牡蠣は見た目で食わず嫌いな人…)相方に買い出しをお願いし、お任せすることにしました♪
結果、牡蠣なしキャンプ記事ですので、ご興味なければスルーしてください♪牡蠣以外記事をまとめていきます。
【テーマ】
・サイト内のこと
・隣の海浜公園の遊び道具&お得割引券2000円相当
・2018年新しくできたお店買い出し
・はじめて行ったラムー
・朝の様子
①サイト内のこと
サイト紹介についてはたくさんの方の記事がありますので、我が家は少しだけ。
第一印象は『綺麗~』
ボールの貸出もありました。
ゴミも回収可。
サイトは省略で、キャンプ場内の端っこのほうを探索しました。
メイン場以外にも結構遊べる穴場場所があるので面白かったです。
サイトの一番海側?湾側?からの眺め。キャンプ場は自然多いですが反対側は結構な住宅街ですね。
我が家はフリーの49番サイト。グルキャンではなかったので、配慮してくださっての場所だと思います。
息子達もテント設営できるようになってきました。頼もしい。
いつものセッティング。今回も介護の小話で盛り上がりました。
今回焚火台が50㎝以下でしたので、キャンプ場から土台を貸してもらいました。
土台配布のおじさんがこどもたちに「火がつかんから、まつぼっくり拾っておいで」といって去っていきました。息子達のやる気の火だけがつきました。
ゆるキャン△をみてから、三児が「とんトロ」大好きになってしまい、毎回購入しています♪
牡蠣キャンプのメッカとあって、3月初旬でもたくさんのテントで賑わっていました。凄い!!
この日はとても暖かく、贅沢なキャンプ日和でした。
設営を終えてから、相方に食材担当してもらいました。私はこどもたちと海浜公園へ。
帰ってきてからどこ行ったか聞くと、一番はじめに目に入ったラムー。我が家ラムーって行ったことないんです。
お話を聞いての収穫は、この日のラムーには【牡蠣がなかった】こと。地元が牡蠣有名でも、大手チェーン店にはおいていないという…。
まぁ、我が家牡蠣じゃないキャンプだったので問題ないですが。
で、相方がなにを買ったかというと、
ドーン
コストコでしたっけ?あれと同じような味でした。あと、インスタントポタージュスープの牡蠣味も買ってくれていました(笑)
海浜公園と、新店グルメレポートは別記事にするとして、最後にキャンプまとめします。
【朝の様子】
5時港船…6時には活発。←寝ているとそんなに気にはなりませんが…
5時半、カラスの朝の集会…カラス、慣れていますので、食材を外に出していると食べられていました…。
6時学校のチャイム。日曜でも鳴るのですね(笑)
カラスや猫は色々なキャンプ場にもある【あるある】ですが、ここのカラスは結構知恵があるように思いました。キャンプ場のゴミ捨ての重たい扉に少し隙間あれば狙っていました。ご利用されている方のマナーがとてもよく、夜間は本当に静かに休めました。快適すぎて20時半には眠っていました。
去年の同じ頃のキャンプでは、寒さを感じたのですが、尼崎市立 青少年いこいの家1【2017.3.4~3.5】
今年は全く寒さを感じることなく過ごせました。雪のキャンプ経験が活かされているのかなぁ。
後はお湯があったので、BBQ後にすぐに片付けして翌朝も楽でした。焚き火禁止とお風呂なしのあたりのマイナス部分もありますが、我が家的には十分すぎるほど充実した施設でした。
帰りは下道でゆっくり帰宅。帰りに牡蠣の市場でお土産でもと思っていたのに、全く忘れてしまっていて、赤穂市に行ったのに一度も牡蠣と遭遇しない、牡蠣なしキャンプになってしまいました(笑)
失敗を繰り返しながらもやっぱりキャンプは楽しい♪最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
【通算45泊、今年3泊目】【今年の初キャンプ場1ヶ所、初BBQ場利用1ヶ所】
以下、続きの記事です。