尼崎市立　青少年いこいの家に行きました♪尼崎市立ですが、場所は猪名川町♪

住所：兵庫県川辺郡猪名川町万善字東山6-1

実は昨年からキャンプを始めて、我が家（私？）の目標の方向性が少し出てきました。年明けに無料キャンプを経験してからというもの、『いかにお金をかけないか』がテーマになってきました。ただし、息子たちのお友達を誘うときは、高規格なキャンプを優先します。あくまでも、我が家だけのキャンプは不便さや装備軽量を考えていきたい。そんな視点もあり、今年は野外活動センターをいくつかまわって行く予定にしています。

今回のいこいの家の目的として、『小川のピルツ常設で冬キャンプを体験する』でした。




我が家はドッペルギャンガーのビッグワンポールで冬キャンプを過ごしましたが、キャンプ界で有名な小川さんのテントも経験してみたいというタイミングで、いこいの家ではなんと1泊360円（尼崎市民は240円）、我が家一人あたり70円ちょっと(笑)ogawaテントをお借りしているのにリーズナブル。

ナチュログさんでも情報が少ないこのキャンプ場。少しご報告させていただきます。

まず、昨年から常設テントとして2張り、ビルツ15が入っています。手前が赤で奥が茶色。奥が少し綺麗なような気がしました。先客がいて、我が家は手前でした。

次回は持ち込みテントで利用したいのでサイト内偵察。昔ながらの区画でタープを張るスペースはなく、サイトは3mないくらいでしょうか…。次回、我が家はモンベルムーンライト7で泊まってみます。

テントサイトは結構奥まであって、一番奥はキャンプファイヤー場になっていました。泊まった日もカブのメンバーがカッコイイ服を着て、レクをしていましたよ。

一番奥のファイヤー場から管理棟に向かっての撮影。場内は結構広いです。

この日は、カブ10人ほど、若者グループ1組、ファミキャン1組、常設にご夫婦1組でした。

16:30にミーティングがあって、お風呂等の順番を決めます。正直な部分、ここが気に入りました。だって一緒に泊まる人の顔が分かり、コミュニケーションもとれて安心です。昔のキャンプ場ってルールもしっかりあり、勉強の場だったなぁという記憶がよみがえりました。こどもたちの挨拶もいつも以上にしっかりできましたし、私自身忘れていたものを感じた時間でした。

テントの感想としては、私はお手軽テントしか知らないので、さすが有名メーカーのテントだなぁと思いました。入口も5重構造でチャックの開閉は大変でしたが、寒さは暖房なしでしのげましたので、さすが!!空気の出入りもたくさんありましたし、生地もいつも使っているテントよりも分厚い。まぁ、値段も5倍高いですから、当然といえば当然ですが、人気がある理由が分かりました。360円で良い経験をさせてもらいました♪

施設備品等は別記事にします。