丹波少年自然の家【2017.9.2~3】
予約でいっぱいだった念願の丹波少年自然の家に行きました。
こちらのキャンプ場は、兵庫県の小学校5年で行われている4泊5日の自然学校
（林間学校）に指定にもされ、阪神丹波9市1町により共同設置された施設です。今年度も100校以上が利用しているそうです。
今春、お世話になった野外活動施設青少年いこいの家に続き、
（記事はコチラ尼崎市立 青少年いこいの家1【2017.3.4～3.5】）
入所前オリエンテーション（ミーティング）がある施設です。個人的にはこういうのが好きです。
今回の目的は、自然学校で使う予定の息子達の下見&親として施設を知っていると
楽しいかなぁという気持ちでのキャンプ体験です。予約時に名簿等の書類提出等が必要です。
【施設案内図】かなり広いです。この日も地元ラグビー少年がグラウンドで頑張っていました♪
センターロッジ側の地図です。
今回は「ふれあいキャンプ場」を使わせもらいます。
一番はじめに本館で受付をします。支払は翌日です。
本館やセンターロッジのトイレも綺麗で、キャンプサイトからも利用できるので安心でした。
本館受付後、センターロッジにて、本日お泊りの方が全員集まって、お風呂等の注意事項を聞きます。
本館からセンターロッジまで長い一本道。車移動も可能ですが、ロッジの駐車場は5台前後しか止めれません。
【センターロッジ】
飯盒を借りたのですが、帰り際、職員さんのチェックが厳しいです。
指でなぞり、炭がついていないか念入りにチェック。何か言われるかドキドキしました。
野外活動っぽくて良いですよね。ゴミ等が落ちていないか等ももちろんチェック。
借りたものは綺麗に、来た時よりも美しく。
今回お借りしたのは「ふれあいキャンプ場」。木々の中のサイト。
センターロッジから遠い「やまびこキャンプ場」のほうが、日当たりは良かったのですが、
こちらはふれあいがいっぱいになったときに使うそうです。
車横つけはできませんが、荷物は近くで降ろせます。サイトの広さは5m×3．5m前後の長方形。
木々の中なので、タープはいらなかったです。
今回、保育所のお友達も参加してくれたのですが、利用は５サイト中、我がグループのみ。
予約時、電話がつながらないほどの人気でしたので「あれっ？」って思ったのですが、他の２０家族さんくらいはみんなロッジ泊。そういうことかぁ。ロッジ予約が人気でテントは余裕ありでした。8時半から電話したのに（笑）
以前から記事にしていますが、ホント我が家は貸切キャンプが多いです(笑)
サイト入る木々にクモの巣がいくつかありましたが、ハチは確認できませんでした。クモも普段の生活なら「ぎゃ〜」って感じですが、キャンプ場でみてもあまり気にならない…。自然の中にいると子どもも大人もたくましくなりますね♪
我が家的には近くにあるトイレ含め範囲内のキャンプ場です。
近くの遊び場なんかも貸切状態です♪
テント目の前の人工池。
１０㎝くらいのカエルが何匹もいてスタッフに確認すると捕獲で遊んでも良いとのことで、
息子達もずっと頑張っていました。
他にもちびっこ交流広場や…
放し飼いやら…
自然いっぱいです。
この日はイベントがあり、バームクーヘンつくりでは、施設敷地にある竹を切って、
それを軸にしてじっくり焼いていきました。
何か間違っている３歳三男坊…
バームクーヘンで利用したコンロもそのままお借りして、BBQ~。
BBQも2家族くらいの利用で、贅沢に炊事棟を利用させてもらいました。
その後、星空観測会。
地元専門家がプロジェクターで面白く説明してくれました。自然学校でもよく話しをされているとのこと。
お風呂も無料ですし、テント泊は構成市割引、持ち込みで一人510円×4人分（4歳以上から有料）でした。
チェックイン受付13時～、オリエンテーション13時半～
チェックアウト10時
センターロッジでの点検後、本館で清算という流れです。
（前にも記事にしましたが）御洒落で快適なキャンプ場も良いですが、
我が家的には全国の野外活動センターも巡っていきたいなぁと改めて思いました。
格安で良い施設が多いのにもったいないなぁと思います。
今回も良い体験でした♪ 【通算33泊】
【番外編】
丹波少年自然の家（丹波市青垣）チェックアウト後、付近の観光に行きました。
昼食前に「東紫園」というぶどう食べ放題へ。大人1000円子ども600円
ぶどう狩りは初めてでしたが、朝霧ぶどう美味しかったです。でもまぁ、そんなには食べれませんよね(笑)
ぶどう狩り後に無料でざりがに釣りをさせてもらえます。自然豊か～。
ランチは青垣インターの道の駅。
ここのランチ、凄い美味しかったです。
午後からは「あまご掴み」あまご村
いつも人気があるので事前予約が必要です。
人がいない瞬間を撮影(笑)。本当はすっごい人でした。
翌日も満喫しました。
帰り道、丹波に住むひぃばぁばと再会…。
100歳を超えた大きな手と、3歳の小さな手が世代を超えて温かく目に映りました♪
こちらのキャンプ場は、兵庫県の小学校5年で行われている4泊5日の自然学校
（林間学校）に指定にもされ、阪神丹波9市1町により共同設置された施設です。今年度も100校以上が利用しているそうです。
今春、お世話になった野外活動施設青少年いこいの家に続き、
（記事はコチラ尼崎市立 青少年いこいの家1【2017.3.4～3.5】）
入所前オリエンテーション（ミーティング）がある施設です。個人的にはこういうのが好きです。
今回の目的は、自然学校で使う予定の息子達の下見&親として施設を知っていると
楽しいかなぁという気持ちでのキャンプ体験です。予約時に名簿等の書類提出等が必要です。
【施設案内図】かなり広いです。この日も地元ラグビー少年がグラウンドで頑張っていました♪
センターロッジ側の地図です。
今回は「ふれあいキャンプ場」を使わせもらいます。
一番はじめに本館で受付をします。支払は翌日です。
本館やセンターロッジのトイレも綺麗で、キャンプサイトからも利用できるので安心でした。
本館受付後、センターロッジにて、本日お泊りの方が全員集まって、お風呂等の注意事項を聞きます。
本館からセンターロッジまで長い一本道。車移動も可能ですが、ロッジの駐車場は5台前後しか止めれません。
【センターロッジ】
飯盒を借りたのですが、帰り際、職員さんのチェックが厳しいです。
指でなぞり、炭がついていないか念入りにチェック。何か言われるかドキドキしました。
野外活動っぽくて良いですよね。ゴミ等が落ちていないか等ももちろんチェック。
借りたものは綺麗に、来た時よりも美しく。
今回お借りしたのは「ふれあいキャンプ場」。木々の中のサイト。
センターロッジから遠い「やまびこキャンプ場」のほうが、日当たりは良かったのですが、
こちらはふれあいがいっぱいになったときに使うそうです。
車横つけはできませんが、荷物は近くで降ろせます。サイトの広さは5m×3．5m前後の長方形。
木々の中なので、タープはいらなかったです。
今回、保育所のお友達も参加してくれたのですが、利用は５サイト中、我がグループのみ。
予約時、電話がつながらないほどの人気でしたので「あれっ？」って思ったのですが、他の２０家族さんくらいはみんなロッジ泊。そういうことかぁ。ロッジ予約が人気でテントは余裕ありでした。8時半から電話したのに（笑）
以前から記事にしていますが、ホント我が家は貸切キャンプが多いです(笑)
サイト入る木々にクモの巣がいくつかありましたが、ハチは確認できませんでした。クモも普段の生活なら「ぎゃ〜」って感じですが、キャンプ場でみてもあまり気にならない…。自然の中にいると子どもも大人もたくましくなりますね♪
我が家的には近くにあるトイレ含め範囲内のキャンプ場です。
近くの遊び場なんかも貸切状態です♪
テント目の前の人工池。
１０㎝くらいのカエルが何匹もいてスタッフに確認すると捕獲で遊んでも良いとのことで、
息子達もずっと頑張っていました。
他にもちびっこ交流広場や…
放し飼いやら…
自然いっぱいです。
この日はイベントがあり、バームクーヘンつくりでは、施設敷地にある竹を切って、
それを軸にしてじっくり焼いていきました。
何か間違っている３歳三男坊…
バームクーヘンで利用したコンロもそのままお借りして、BBQ~。
BBQも2家族くらいの利用で、贅沢に炊事棟を利用させてもらいました。
その後、星空観測会。
地元専門家がプロジェクターで面白く説明してくれました。自然学校でもよく話しをされているとのこと。
お風呂も無料ですし、テント泊は構成市割引、持ち込みで一人510円×4人分（4歳以上から有料）でした。
チェックイン受付13時～、オリエンテーション13時半～
チェックアウト10時
センターロッジでの点検後、本館で清算という流れです。
（前にも記事にしましたが）御洒落で快適なキャンプ場も良いですが、
我が家的には全国の野外活動センターも巡っていきたいなぁと改めて思いました。
格安で良い施設が多いのにもったいないなぁと思います。
今回も良い体験でした♪ 【通算33泊】
【番外編】
丹波少年自然の家（丹波市青垣）チェックアウト後、付近の観光に行きました。
昼食前に「東紫園」というぶどう食べ放題へ。大人1000円子ども600円
ぶどう狩りは初めてでしたが、朝霧ぶどう美味しかったです。でもまぁ、そんなには食べれませんよね(笑)
ぶどう狩り後に無料でざりがに釣りをさせてもらえます。自然豊か～。
ランチは青垣インターの道の駅。
ここのランチ、凄い美味しかったです。
午後からは「あまご掴み」あまご村
いつも人気があるので事前予約が必要です。
人がいない瞬間を撮影(笑)。本当はすっごい人でした。
翌日も満喫しました。
帰り道、丹波に住むひぃばぁばと再会…。
100歳を超えた大きな手と、3歳の小さな手が世代を超えて温かく目に映りました♪
